山梨市議会 2018-06-15 06月15日-02号
さらに、ムカワホーム跡地ではどのようなこととなったのか、その現状と今後の見込みについて伺います。 ○議長(小野鈴枝君) 高木晴雄市長。 ◎市長(高木晴雄君) 未利用市有財産の処分状況についてであります。 まず、未利用市有地処分計画における処分に関する考え方及び計画に基づく処分実績と成果についてであります。
さらに、ムカワホーム跡地ではどのようなこととなったのか、その現状と今後の見込みについて伺います。 ○議長(小野鈴枝君) 高木晴雄市長。 ◎市長(高木晴雄君) 未利用市有財産の処分状況についてであります。 まず、未利用市有地処分計画における処分に関する考え方及び計画に基づく処分実績と成果についてであります。
まず、ムカワホーム跡地は購入から14年が経過し、現状を見ると、あらゆる面で危険で、防犯防火上も問題があり、このまま設置しておけば景観上も問題があると思うがについてであります。
ムカワホーム跡地は都市計画道路建設のときの代替地として活用すると聞いておりましたが、都市計画道路は見直しで不要になった。売却を含め、今後の利活用をどのように考えているか伺いたいと存じます。 ○議長(古屋弘和君) 杉田公司管財課長。 ◎管財課長(杉田公司君) 山梨市土地開発公社解散のその後についてであります。
なお、現地調査として、山梨南中学校エアコン設置工事の状況、学校給食センター建設候補地である果樹試験場跡地、市民会館耐震補強大規模改修・新図書館整備事業に伴う物品保管場所及びクラブ室の移転先として、ムカワホーム跡地の視察を行いました。 以上をもちまして、教育民生常任委員会からの報告といたします。
今後、いろんな形で三富支所、またはムカワホーム跡地、堀之内小学校へ蔵書を移動するということでございますが、蔵書、閉架書庫もそうですけれども、一応湿度とか管理されていて本にカビが生えなかったり、いろんな虫が入らなかったりという対策も必要かというふうに思います。
なお、建設場所についても昨日からも議論がございますが、ムカワホーム跡地については、都市計画の道路の用地として取得したことであり、同時にまた形も不整形であるということもありますので、先ほど説明いたしましたように、旧果樹試験場の跡地の一部を活用したいというふうに考えているところであります。 ○議長(飯嶋賢一君) 古屋忠城君。
以前より給食センター建設用地につきましては、何回も質問がされており、市有地の活用として、ムカワホーム跡地についての提案もされていますが、市長答弁は、ムカワホーム跡地は都市計画道路用地として取得した財産であり、給食センター用地としての活用はできないものと考えますとの答弁でありました。そして、旧果樹試験場跡地を根津記念館の駐車場と合わせ県に払い下げの要望をしたとのことです。
なお、現地調査として、都市計画道路北中学校西通り線予定地(ムカワホーム跡地)、市道小原東東後屋敷線起業地、山梨県果樹試験場跡地の視察を行いました。 以上をもちまして、建設経済常任委員会のご報告をさせていただきました。 〔参考資料 37頁~39頁参照〕 ○議長(佐藤勇君) 次に、教育民生常任委員会 木内健司委員長の報告を求めます。 木内健司委員長。
建設に際しましては、用地確保が重要な課題となりますが、市有地の活用ですが、ムカワホーム跡地につきましては、都市計画道路用地として取得した財産であり、給食センター用地としての活用はできないものと考えます。他の市有地につきましては、必要な面積を有する適地がないため、果樹試験場跡地を候補地として要望させていただいたところでございます。 ○議長(佐藤勇君) 古屋保男議員。
市民会館のほかに、候補地として上がった南棟、ムカワホーム跡地、牧丘庁舎についても調査・検討がされましたが、多くの人が来館しやすいことが第1条件であり、交通の利便性が高く、駐車場においても図書館独自の利用が可能な旧市役所が望ましいとの意見集約等あわせ、また、東日本大震災で窓ガラスが破損したことなどを考慮し、旧市役所を解体し、その跡地への図書館建設を行うことといたしました。
旧市庁舎を活用すれば11億円、鉄筋コンクリート2階建てで新築した場合は約12億円、南棟を改装した場合は約9億6,300万円で、立地条件と建設費等を比較すれば、南棟が最も適当との考えのようですが、旧ムカワホーム跡地利用や、新築でも構造を平家建てにすれば事業費は少なくなることも明らかで、検討の余地はあろうかと思います。
土地開発基金で所有している旧ムカワホーム跡地につきましては、都市計画道路北中学校西通り線事業に伴う企業地及びその代替用地として取得したものであり、北中学校西通り線は長期道路網整備計画の中で整備を行っていく予定ですので、その計画により有効活用を図っていきたいと考えております。
平成16年12月に旧ムカワホーム跡地約6,000平方メートルを買収いたしましたが、これは、都市計画道路北中学校西通り線事業に伴う企業地及びその代替用地として取得したものであります。当時、宅地開発業者による分譲開発計画があり、それが実行されると、北中学校西通り線の事業化が図られたとき多額な移転補償費と労力が必要となることから、事前に取得したものであります。
また、駅前の中村邸跡地、旧いちやま跡地、現市役所、市役所新庁舎等については既に活用や方針も決定されておりますが、旧食糧事務所跡地、旧中込跡地、ムカワホーム跡地等、本市の中心的場所を市が所有しております。 税収が伸び悩んでいる中、これらの未活用の用地を民間企業が活用した場合、増収にも大きくつながることと思います。
しかし、山梨市が旧ムカワホーム跡地、旧セレスティカ跡地を取得したときは評価額や取得価格に左右されずに安価で取得しました。後々の固定資産税、市民税等に反映するよう、安く売って税金で稼ぐ手段も積極的に行ってみてはいかがでしょうか。 ○議長(大久保光男君) 管財課長 加々見義雄君。 ◎管財課長(加々見義雄君) 土地有効利用についてお答えをいたします。